ブログ執筆はクラウドエディタ「StackEdit」がおすすめ Part.2

前回の記事では「StackEdit」の基本的な使い方を紹介しましたが、今回はGoogleドライブと連携してさらに便利に使う方法を紹介します。

連携することで大事な原稿を安全に保管することができますし、保管しているものを会社や外出先で閲覧、編集することができます。

基本操作の説明は省略していますので、まだ「StackEdit」を使ったことが無いというかたはPart.1から読んでみてください。

関連記事:ブログ執筆はクラウドエディタ「StackEdit」がおすすめ Part.1

Googleアカウントとの同期設定

まず、右上のStackEditアイコンをクリックしてメニューを開きます。


メニューの中の「Sign in with Google」をクリックします。
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googleアカウントのメールアドレスとパスワードの入力を求められるので、使いたいアカウントのものを入力します。

既にgoogleアカウントにログインしている人はアカウントを選択する形になります。入力が終わるとアクセスがリクエストされるので「許可」を押します。
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設定に成功するとこのようにメニューの上部にGoogleドライブのアイコンが出てきて、「Main workspace synced.」と表示されるようになります。
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この状態になれば既にデータは同期されています。他のPCでアクセスして同様のアカウント設定作業を行えば、ファイルが同期されて保存されている文書を閲覧、編集することができます。

1点気をつけないといけないのは、GoogleドライブにMarkdownファイルが保存されているわけではなく、Application Data folderという場所に保存されているということです。

そのため、Googleドライブでファイルを閲覧したり、ダウンロードしたりすることはできません。

Application Data folderの詳細については下記ページに詳しく書かれています。
Application Data folderについて

Googleドライブに保存するための方法を次の項目で説明します。

Googleドライブへの保存

2つ方法があります。1つは個別のファイルごとに保存設定をする方法。もう1つは新しいワークスペースを作って、そこに保存されたファイルを全て同期する方法です。

ファイルごとに設定する方法

メニューを開いて「Synchronize」をクリックします。


保存できるクラウドストレージサービスのリストが出てくるのでGoogleドライブを選びます。 他にDropboxGithubも使えます。


Googleドライブとリンクするか聞かれるので「OK」をクリックします。


アクセスがリクエストされるので「許可」をクリックします。


メニューの「Synchronize」の中に「Open from Google Drive」と「Save on Google Drive」が追加されます。Open…のほうはGoogleドライブからMarkdown形式のファイルを開けます。Save…のほうはドライブに今開いているファイルを保存できます。


Save…のほうをクリックすると下記のような画面が出てきます。そのままOKを押せばGoogleドライブの1番上の階層にファイルが保存されます。「Choose folder」をクリックすればGoogleドライブ内にあるフォルダを指定して保存できます。


ドライブから開いたり、ドライブに保存したファイルはその後、編集内容が自動的に同期されるようになります。

この方法だとファイル1つずつに保存の設定をする必要があり、複数のファイルをまとめて保存することはできません。

新しいワークスペースを作成すれば、1つずつ設定をする必要がなく、作成した全てのファイルがGoogleドライブに自動的に同期されます。次はその方法を説明します。

ファイルごとに設定する方法

まずメニューを開いて「Workspace」をクリックします。


次に「Add Google Drive workspace」をクリックします。


同期するフォルダを選択する画面が出てきますので、「choose folder」をクリックして同期したいフォルダを選びます。選ばずにOKを押すと自動的にフォルダが作れます。


成功すると新しいStackEditが立ち上がって、メニューの「Main workspace」の下に選んだフォルダ名のワークスペースが出てきます。私はBlogという名前のフォルダを選んだのでBlogと表示されています。


この状態で新しく作成した文書は全て、選択したGoogleドライブのフォルダに保存、同期されていきます。

元のワークスペースで保存していたファイルは新しいワークスペースには反映されていませんので、もしこの方法で同期する場合は最初に設定することをおすすめします。

この方法の弱点は、一旦StackEditを終了すると有効なワークスペースが「Main workspace」に切り替わってしますので、アプリを立ち上げるたびにワークスペースを選択しなおす必要があることです。けっこう面倒です。

まとめ

本当はGoogleドライブに保存したほうが安心で良いのですが、どちらの同期方法もちょっと面倒なので、結局、私はGoogleドライブには保存せずに、一番最初に説明したApplication Data folderへの保存のみで我慢しています。

もし良い方法をしっていれば、ぜひコメントで教えてください。