ASUS E203MAはコスパ最強の軽量WindowsノートPC

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現在、メインのノートPCとしてChromebookを使っています。

その理由は別の記事で詳しくまとめていますが、ざっくり言うと安いのでどんな状況でも気にせずガシガシ使えて、動作もサクサクだからです。

https://www.minihack.net/entry/2018/06/27/140615www.minihack.net

WindowsやMacも含めて色々比較検討して、その時点では他に条件を満たす対抗馬がいなかったのでChromebookにしたのですが、今年、6/23にASUSから発売されたE203MAは有力な対抗馬になりそうなのでスペック等をまとめてみました。

E203MAの概要

まずE203MAの概要をまとめておきます。

外観は下記の通りです。すごくいいという点はありませんが、無難なデザインにまとめられています。仕事でもプライベートでも特に問題なく使えると思います。

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スペックは下記の通り。

CPU インテル® Celeron® N4000
OS Windows 10 Home
メインメモリ 4GB
ディスプレイ 11.6インチ LEDバックライト WXGA (1366x768) グレア
ストレージ 64GB
カメラ 30 万画素Webカメラ
ネットワーク機能 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
Bluetooth 4.1
インターフェース USB 3.0 × 2
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
HDMI出力×1
USB3.1 Type C Gen1 x 1
microSD カードスロット x 1
オーディオ機能 ステレオスピーカー内蔵
デジタルアレイマイク内蔵
サイズ 幅286 mm × 奥行き193 mm × 高さ16.9 mm
重量 約1kg
バッテリー 最長約14.6時間


メモリ、ストレージ、ディスプレイ、カメラ

最低限のものはしっかりついているという印象。用途次第では必要十分。

インターフェース

わりと充実していてType-Cだけではなく、HDMI、USB3.0もついています。

Type-C1個のみというmacbookよりはかなり使い勝手がいいはずです。インターフェースが少ないとハブ地獄になりますからね…。

microSDスロットがついているのも嬉しいです。カメラから楽に写真をインポートすることができます。

キーボード

ASUSのキーボードは低価格帯のものでもわりと作りがしっかりしていて打ちやすいです。しかもE203MAはフルサイズキーボードなので十分満足できるものだと思います。

macbook批判をしたいわけではないですが、あのキーボードはけっこう微妙ですよね…。

サイズ、重量

約1kgなので十分軽い。持ち運んで、空き時間にさっと使うのであれば、個人的には1kg以下が必須条件です。

サイズもコンパクトなので、電車の詰まった座席に座って使う場合でも隣の人の邪魔にならずに使えます。

バッテリー

なんと最長約14.6時間というロングバッテリー。文句なしです。

E203MAはノートPCにもとめる条件を満たしているか

以前の記事で作った条件リストの表にE203MAを加えてみました。

OS Chromebook Mac Windows Windows
機種 ASUS Chromebook Flip C101PA MacBook ASUS VivoBook X207NA ASUS E203MA
安い ×
起動が早い × ○?
必要な作業がこなせる
動作が軽い ○?



それぞれの条件を細かく見ていきます。

価格

4万円を切っており、以前に候補になっていた機種(X207NA)と同様に条件を満たしています。

起動時間

X207NAと同様、Windowsなので起動は遅いですが、シャットダウンせずにスリープ状態を維持して使うようにすれば解決するかもしれません。

Chromebookと違ってWindowsの場合、スリープ状態だとけっこうバッテリーを消費しますが、スリープ中にWi-Fiを切るなどの設定をすれば消費電力を抑えられるようですし、E203MAはもともとバッテリー性能が良いのでなんとかなりそうです。

動作速度

プロセッサが進化したことで○になる可能性があります。

X207NAはプロセッサが非力で快適にWindows10を使えるほどではありませんでしたが、E203MAに搭載されているCeleron N4000では性能が向上しています。

ちなみにPASSMARKスコアはCore i5-3210Mが3819(DELL Inspiron 15なんかに使われていたプロセッサです。)、Celeron N4000が1494です。

うーん、判断が難しいですね…。どうなんだろうか。

PASSMARKスコアとは

PassMark® Software Pty社が公開しているCPUやビデオカードの性能を数値化したもの。数値が高いほど性能が良い。



E203MAがChromebookに勝っているところ

Chromebookよりもアプリの選択肢が圧倒的に豊富

ChromebookはWindowsやMacに比べて使えるアプリの種類がかなり少ないです。

特に困っているのがエディタ。Visual Studio Codeのような素晴らしいエディタが使えません。

今のところCaret Modを使っていて、これもいいアプリではあるものの、VimやVisual Studio Codeほど使いやすくはないし、コーディングするにもやや力不足です。

また、使い勝手のよいクリップボードユーティリティがないのもつらいところ。

そもそもクリップボードユーティリティは使っていない人も多いと思いますが、あるのとないのとではあらゆる作業の効率が全然変わります。

キーマップを変更できる

会社のWindowsPCではキーボードを使う時に、出来る限りホームポジションから手を動かさなくてもいいように、yamyというフリーアプリを使ってショートカットキーなどをカスタマイズしています。

それがChromebookではできません。ショートカットキーを充実させればかなり作業を効率化できるので、それができないのは地味に痛いです。

まとめ

N4000の性能次第ですが、買ってみようかな…。

と迷っているうちにSurface Goが発表されてしまいました。こっちも非常に気になりますが、まだ情報が出揃っていないので、詳細情報を待って別記事でまとめたいと思います。

最終的にはSurface Goと比較してどちらを買うか決めます。